シンガポール 繁殖能力失わせた蚊で感染症対策
- 人工的に繁殖能力を失わせた蚊を自然界に放出する実験をスタート。
- ヒトを刺さないオスの蚊を、「ボルバキア」と呼ばれる特殊な細菌に感染させて繁殖能力を失った状態で自然界に。
- 一部地域で放された蚊が生息する場所や範囲について今後半年かけてデータを収集。
- その後シンガポール全土で蚊を放出する計画。
- シンガポールでは、ことし8月にジカ熱の集団感染が発生し、感染者は400人を超えた。
- デング熱の感染者もことし1万人を超える。
- 実験はオーストラリアやブラジルなどでも行われ、一定の効果が確認されている。
ブラジルから東南アジアと、ジカ熱感染がじわじわと日本に近づいているので期待します。
シンガポール 繁殖能力失わせた蚊で感染症対策 | NHKニュース https://t.co/nawASAbhw2 #感染症 #蚊 #ジカ熱 @SchoowellChanがツイート
— スクウェルちゃん (@SchoowellChan) 2016年10月20日
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