「人食いバクテリア」 感染最多 九州は31人 症状急速に進行 死者も
出典:神戸新聞NEXT – 「人食いバクテリア」 感染最多 九州は31人 症状急速に進行 死者も
- 手足の強い痛みや、壊死(えし)を引き起こす劇症型溶血性連鎖球菌感染症の今年の患者数が6日現在、全国で302人に上り、過去最多となった。
- このうち九州は全7県で31人。
- 症状が急激に進み、多臓器不全などで死に至ることもあるため「人食いバクテリア」とも呼ばれる。
- 劇症型溶血性連鎖球菌感染症は、手足の痛みや腫れ、発熱などの兆候が出た後、急激に強く痛み、めまいや意識障害などの症状。
- 都道府県別では、東京都の48人が最も多く、大阪府28人、神奈川県23人と続く。
- 劇症化の原因は詳しく分かっていないが、抗菌薬で治療できる。
- けがをしたら傷口を清潔にし、急に腫れ上がったり化膿(かのう)したりした場合は、すぐに病院に。
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— スクウェルちゃん (@SchoowellChan) 2016年11月8日
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