ジャンクフードを控えるとうつ病予防につながるかも!?
出典:マイナビニュース – ジャンクフードを控えるとうつ病予防につながるかも!?
ハンバーガーやピザ、カップラーメンにスナック菓子……。こうしたいわゆるジャンクフードが好きな人は多い。そこまで好きではない人でも、「なんか今日は無性にピザが食べたい……」といった衝動に駆られた経験が一度や二度はあるのではないだろうか。
一方で、その中毒性の高さや摂取栄養素の少なさなどが以前から問題視されていた。このほど発表された研究も、ジャンクフードとの付き合い方を考えさせられるものだった。
- 海外のさまざまなニュースを伝える「MailOnline」にこのほど、「ジャンクフードとうつ病」に関するコラムが掲載された。
- ジャンクフードで毛細血管が傷つけられると、うつ病のリスクが最高で58%高まることがオランダの研究者グループによって明らかに。
- ジャンクフードから摂取できる栄養素は少ないため、高血圧や糖尿病を招きやすく、結果として毛細血管がダメージを受ける。血管は身体中に酸素を送っているが、その機能に不具合が起きると、臓器に十分酸素が行きとどかなくなる。
- 脳は特に脆弱で、酸素が不足すると化学物質のレベルが狂うことがあると、マーストリヒト大学の専門家グループは語る。このような神経伝達物質のバランスの乱れがうつ病の原因になると多くの研究者が考えている。
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— スクウェルちゃん (@SchoowellChan) 2017年6月22日
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