スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



身近な人が熱中症になったら 応急措置は「FIRE」で

身近な人が熱中症になったら 応急措置は「FIRE」で
出典:NIKKEI STYLE – 身近な人が熱中症になったら 応急措置は「FIRE」で

気温や湿度が上がり、熱中症が多発する季節になってきた。そこで、環境省主催「平成29年度熱中症対策シンポジウム」より、ビジネスパーソンに役立ちそうな3講演の内容を一つずつ紹介しよう。第1回は帝京大学医学部救急医学講座の三宅康史教授による「熱中症のメカニズムと対策―近年の傾向と環境保健マニュアルの紹介―」をお届けする。応急措置については「FIRE」(炎)がキーワードになるという。では、その「FIRE」とは何か?

  • 熱中症は「夜間」「屋内」に多いは誤解? –
  • 死亡推定時刻が夜でも、熱中症の発症そのものは気温の高い昼間が圧倒的に多い。
  • また、死亡者が屋内で発見されやすいだけで、直射日光の当たる屋外のほうがずっと危険。
  • 熱中症は大きく2つに分けられる。炎天下など気温が高い中で体を動かすことで起こる「労作性熱中症」と、体を動かさなくても起こる「非労作性熱中症」。
  • 応急措置は「FIRE」(炎)と覚える。
  • F(Fluid)は水分補給、I(Icing)は冷却、R(Rest)は安静、E(Emergency)は119番通報だ。「意識がもうろうとしていたら、すぐに救急車を。その場合は逆から、つまりE、R、I、Fの順番で応急処置をしてください。意識がない場合、無理に水を飲ませてはいけません」と三宅教授はアドバイスする。

続きはNIKKEI STYLEのサイトで

参考:環境省「熱中症環境保健マニュアル2014」


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