身近な人が熱中症になったら 応急措置は「FIRE」で

身近な人が熱中症になったら 応急措置は「FIRE」で
出典:NIKKEI STYLE – 身近な人が熱中症になったら 応急措置は「FIRE」で

気温や湿度が上がり、熱中症が多発する季節になってきた。そこで、環境省主催「平成29年度熱中症対策シンポジウム」より、ビジネスパーソンに役立ちそうな3講演の内容を一つずつ紹介しよう。第1回は帝京大学医学部救急医学講座の三宅康史教授による「熱中症のメカニズムと対策―近年の傾向と環境保健マニュアルの紹介―」をお届けする。応急措置については「FIRE」(炎)がキーワードになるという。では、その「FIRE」とは何か?

  • 熱中症は「夜間」「屋内」に多いは誤解? –
  • 死亡推定時刻が夜でも、熱中症の発症そのものは気温の高い昼間が圧倒的に多い。
  • また、死亡者が屋内で発見されやすいだけで、直射日光の当たる屋外のほうがずっと危険。
  • 熱中症は大きく2つに分けられる。炎天下など気温が高い中で体を動かすことで起こる「労作性熱中症」と、体を動かさなくても起こる「非労作性熱中症」。
  • 応急措置は「FIRE」(炎)と覚える。
  • F(Fluid)は水分補給、I(Icing)は冷却、R(Rest)は安静、E(Emergency)は119番通報だ。「意識がもうろうとしていたら、すぐに救急車を。その場合は逆から、つまりE、R、I、Fの順番で応急処置をしてください。意識がない場合、無理に水を飲ませてはいけません」と三宅教授はアドバイスする。

続きはNIKKEI STYLEのサイトで

参考:環境省「熱中症環境保健マニュアル2014」




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