スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



抗菌薬、使い過ぎにご用心 医師ら「風邪には効かない」呼び掛け 耐性菌増え、死亡例や後遺症も

抗菌薬、使い過ぎにご用心 医師ら「風邪には効かない」呼び掛け 耐性菌増え、死亡例や後遺症も
出典:西日本新聞 – 抗菌薬、使い過ぎにご用心 医師ら「風邪には効かない」呼び掛け 耐性菌増え、死亡例や後遺症も

抗菌薬(抗生物質)が効かない細菌「薬剤耐性菌」が医療現場で広がり、治療が長期化したり、最悪の場合は死亡したりするなど世界的に問題となっている。抗菌薬の過剰使用が背景にあるとして、厚生労働省は、抗菌薬の使用量を2020年までに13年比で3割減らす「薬剤耐性対策アクションプラン」を策定。効果のない風邪や胃腸炎への処方や、漫然とした長期投与を控えるよう呼び掛けている。九州の医療機関や地域でもさまざまな取り組みが始まっている。

  • 福岡市で4月に開かれた日本小児科学会学術集会のシンポジウム。
  • 児科医らが「プライマリ・ケア(初期治療)での抗菌薬適正使用」をテーマに、ウイルス性の風邪に抗菌薬が出されるなど、不適正処方が頻発する現状について意見を交換した。
  • 入院中の子どもが薬剤耐性菌に感染し、打つ手がなく亡くなったり、後遺症が出たりしていることも紹介された。
  • 抗菌薬が効くのは尿路感染症、マイコプラズマ肺炎、腸管出血性大腸菌感染症(O157など)、結核、敗血症など細菌性の感染症。
  • 風邪はほとんどがウイルス性。抗菌薬がよく処方される中耳炎も、細菌によるものは一部しかない。

続きは西日本新聞のサイトで

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