スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



リンゴ可愛や、可愛やリンゴ でも可愛くはないリンゴ病

リンゴ可愛や、可愛やリンゴ でも可愛くはないリンゴ病
出典:YomiDr.(読売新聞) – リンゴ可愛や、可愛やリンゴ でも可愛くはないリンゴ病

本稿執筆時点で東北や関東地方など東日本で流行しているのが、リンゴ病です。リンゴ病というのは、まあ、俗称で、医学的には伝染性紅斑と言います。紅斑というのは、皮膚が赤くなること。伝染性とは、うつること。感染症により、両方のほっぺたが真っ赤っかになるので、伝染性紅斑という病名なのですが、そのほっぺがリンゴのように赤いから、「リンゴ病」というわけです。伝染性紅斑はお世辞にも覚えやすい病名とは言えず、まあ面白くもおかしくもない名前です。それにひきかえ、リンゴ病とは、うまい名前を思いついたものですね(ぼくは昔から「正確な」医学用語とかに興味がない派なのです)。

  • 感染症なので病原体がいるのですが、名前をパルボウイルスB19という。
  • 見つかったのは1974年といいますから、比較的新発見、新顔のウイルスです。
  • リンゴ病の好発年齢は4、5歳。幼稚園児から学童くらいによく発症。
  • 風邪っぽい症状とともにほっぺたが真っ赤っかになります。多くの場合は自然に治る軽い病気で済む。
  • パルボウイルスに対する効果的なワクチンはありませんし、治療薬もない。
  • ただし、この感染症は大人にも起きることがあります。特に女性で症状がはっきりすることが多くて、特徴はあちこちが痛くなる関節痛と、関節が腫れ上がる関節炎です。

続きはYomiDr.(読売新聞)のサイトで

伝染性紅斑 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

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