スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



この症状はもしかして 海外旅行帰り体の不調と感染症

この症状はもしかして 海外旅行帰り体の不調と感染症
出典:NIKKEi STYLE(日本経済新聞) – この症状はもしかして 海外旅行帰り体の不調と感染症

気になる感染症について、がん・感染症センター都立駒込病院感染症科部長の今村顕史さんに聞く本連載。今回は「海外渡航と感染症」を取り上げる。近年は交通網の発達で、海外渡航がより身近になっている。衛生環境が整った日本で暮らす私たちは、感染症に対する意識が薄れがちだ。しかし、海外ではそれぞれの国や地域で流行している様々な感染症があり、その中には日本では経験しないような感染症も存在している。仕事や旅行で海外を訪れるときや訪れたあとに、知っておきたい情報を伺った。

  • 海外渡航における感染症で近年増えているのは、蚊が媒介するデング熱。海外では都市部の観光中にも感染するリスクがある。
  • 渡航後に高熱が出た場合に疑われる主な感染症には、デング熱、マラリア、腸チフス、リケッチア感染症、インフルエンザ、A型肝炎など様々な種類がある。
  • 渡航後に下痢があったときに疑われるのは、細菌性の腸炎(カンピロバクターや赤痢、コレラなど)。下痢が長く続くときは、原虫が原因のアメーバ赤痢などの可能性も。
  • 渡航後の発疹で最も気をつけたいのは、麻疹(はしか)。事前のワクチン接種が有効。
  • 帰国後に発熱、下痢、発疹などの症状が表れたときは、渡航感染症の診療実績がある医療機関に連絡をしてから受診を。

続きはNIKKEi STYLE(日本経済新聞)のサイトで

がん・感染症センター都立駒込病院感染症科部長 今村顕史様:Twitter @imamura_kansen / facebook

インフルエンザ – 学校で予防すべき感染症シリーズ

デング熱 – 蚊媒介感染症シリーズ

マラリア – 寄生虫シリーズ

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