スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



蚊が媒介の感染症 12県が対策の第一段階も完了せず

ジカ熱やデング熱など、蚊が媒介する感染症の拡大を防ぐため、国は去年4月、手引きを作り自治体に対策の実施を求めましたが、NHKが、対象となった全国45の都府県に取材したところ、4分の1以上に当たる12の県で、感染の危険がある場所の選定という、対策の第一段階も完了していないことがわかりました。

Screenshot

NHKニュースWEB

蚊が媒介の感染症 12県が対策の第一段階も完了せず

国は、おととしのデング熱の流行をきっかけに、ジカ熱やデング熱など蚊が媒介する感染症を防ぐための対策の手引きを作り、去年4月、ウイルスを媒介する蚊がいない北海道と青森を除く全国45の都府県などに対策の実施を求めました。
蚊のイラスト
”A4サイズのイラスト(ログインしてください。)”

手引きではまず、人が集まる観光地などで蚊の生息数も多い場所を感染の危険がある「リスク地点」に選定したうえで蚊の駆除などの対策を行い、さらに定期的に蚊を採取しジカ熱やデング熱のウイルスを持っていないか調査する3段階の対策を求めています。
この対策について、NHKが全国45の都府県に取材したところ、全体の4分の1以上に当たる12の県が、対策の第一段階に当たるリスク地点の選定について「検討していない」、または、「まだ選定できていない」と答え、対策が実施できていませんでした。

ジカ熱の問題に詳しい神奈川県衛生研究所の高崎智彦所長は「自治体によって海外から感染症が持ち込まれるケースの数に違いがあるので、その差が危機感や対策の差につながっていると思う。ただ海外からウイルスが持ち込まれるリスクがゼロという自治体はない。国の手引きに基づいた対策を早急に進めてほしい」と話しています。

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