スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



プールに入ってもいいの? 皮膚感染症で学会が見解

人から人へうつる皮膚の感染症にかかっている子供は、学校などのプールに入っていいか。日本皮膚科学会など関連する3団体は、この問題についての統一見解と、その医学的根拠についての解説を、同学会ウェブサイトで公表した。水泳シーズンでの活用を呼び掛けている。

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産経新聞

プールに入ってもいいの? 皮膚感染症で学会が見解

 3団体でつくる作業部会のメンバーである山本剛伸川崎医大講師(皮膚感染症)によると、対象としたのは、学校感染症に指定されている伝染性膿痂疹(とびひ)、伝染性軟属腫(みずいぼ)、アタマジラミ症、疥癬(かいせん)の4疾患。
 このうち、とびひだけは、触ると症状が悪化しやすいことや、原因となる細菌の感染力が強く、肌がじかに接触するとうつる恐れがあることから、治るまではプールを禁じるべきだとした。
プール
 とびひ以外の3つにかかったときは基本的にプールに入れるが、条件がいくつかある。
 まず、ビート板や浮輪、タオル、水泳帽など、プールの時間に使う用具類を共用しないようにすること。感染の原因となるウイルスや生物が、物を介してうつる恐れがわずかにあるためだ。
 アタマジラミ症と疥癬は、それらの原因であるシラミやダニに対する治療を始めていること。みずいぼについても、医師の診断を受けていることが前提となる。

 山本講師は「どの感染症についても、保護者などが自己判断するのは禁物。症状があったら必ず子供を皮膚科で受診させ、医師の判断を聞くようにしてほしい」と強調している。

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日本皮膚科学会

皮膚の学校感染症とプールに関する統一見解および統一見解に関する解説について(PDFダウンロード)

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