スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



感染症( 37 )

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蚊の繁殖

<東京都> 感染症予防 蚊の活動時期前に家庭でも対策を

デング熱やジカ熱などの感染症を媒介する蚊の活動が本格化する時期を前に、東京・千代田区では、蚊の発生源となる水たまりをつくらないなど、家庭でも対策をとるように呼びかけています。 感染症を媒介する蚊の対策を巡っては、東京都が、今月から都立公園での調査を始めたほか、東京・千代田区でも、今後、保健所の職員が雨水升に薬剤を散布す...
マスクをつける

<熊本地震> 避難所の感染症予防にうがい・手洗い徹底を

熊本地震の被災地では、避難生活の長期化が予想される中で、ノロウイルスなど感染症の流行が危惧される。平成23年の東日本大震災で感染症予防マニュアルを作成した日本環境感染学会理事長の賀来(かく)満夫教授(東北大教授)は「避難所生活は集団感染のリスクをはらんでいる。うがい・手洗いの基本を徹底してほしい」と警鐘を鳴らした。 日...
消毒

<熊本地震> 避難所の環境改善急務 ノロウイルス感染で

南阿蘇村の避難所で23日までに、男女25人がノロウイルスに集団感染した疑いがあることが分かった。長引く避難生活で、避難所の衛生状態が悪化しており、感染拡大を懸念する専門家は「十分な手洗いと衛生管理の徹底が必要」と注意を呼び掛けている。  ノロウイルスは、感染性胃腸炎を引き起こす原因ウイルス。手や指、食品を介して感染し、...
マスクをつける

<熊本地震> 南阿蘇村 感染症対策で避難所を消毒

ノロウイルスの集団感染が起きた可能性がある熊本県南阿蘇村の避難所では、支援活動を行っている医療チームなどが新たに体調を崩した人がいないか調べるとともに、建物の消毒などの感染症対策が行われました。 南阿蘇村などによりますと、避難所となっている南阿蘇中学校の体育館では、今月20日から23日までに少なくとも22人が下痢やおう...
サポート

<熊本地震> 被災地の感染症防げ 岩手県ICAT出動

避難所などの感染症対策を担ういわて感染制御支援チーム(ICAT、18人)の先遣隊3人は22日、熊本地震の現地調査のため出動した。  消毒薬やマスクなどの物資を配りながら避難所を巡り、トイレの衛生対策や感染症の発症状況などを確認。今後の感染制御支援につなげる。休日を利用した25日までの活動で、片道約20時間の道のりを交代...
猫のトイレ用砂

猫のトイレ用砂 誤食注意 1歳児搬送、感染症の危険も

 飼い猫のトイレ用の砂を誤って口に含んだ1歳児が救急搬送されたとの情報が寄せられたとして、消費者庁が注意を呼び掛けている。ペット用品には口に入れると水を吸って膨らんだり、くっついたりして取れなくなるものもあるとして「子どもの生活空間に置かないで」と促している。  事故は昨年3月に発生。保護者が目を離した隙に1歳だった女...
地震で崩れた道路

<熊本地震> 避難過酷 心身重く 空腹、眠れず、感染症不安…

熊本地震発生から5日目を迎えた18日、被災地では依然として9万人を超える人が避難所に身を寄せた。着の身着のまま駆け込んだ住民たちはプライバシーも、生活情報もない体育館や公民館で寝起きを強いられ、ストレスにさいなまれている。  熊本県南阿蘇村の南阿蘇中体育館では約600人が暮らす。被災者は配給された毛布を敷いて生活してい...
マスクをつけよう

<熊本地震> 被災地で感染症のおそれ 学会が防止対策支援へ

 今回の地震の被災地では、避難所の衛生環境の悪化などで感染性胃腸炎や細菌による肺炎などの患者が出るおそれがあるとして、日本感染症学会など4つの学会は、今後、被災者への情報提供など感染防止対策を支援していくことになりました。  今回の一連の地震では、熊本県や大分県で現在、合わせておよそ9万人の住民が避難所での生活を送って...
早産児

<兵庫県> 早産児の感染症、早期発見へ 神大Gが新診断基準

早産児の細菌感染症を早期発見するための診断基準を、神戸大の森岡一朗特命教授(こども急性疾患学)らの研究グループが考案した。成果は、英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」電子版に掲載された。  妊娠34週未満で生まれた早産児は免疫機能が未熟で、細菌に感染すると死亡したり発達に悪影響が出たりするリスクが正期産児よりも高...
統計

<北海道大学> ジカウイルスの輸入リスクと国内伝播リスクの予測統計モデル開発

ポイント 各国のジカ熱の輸入リスクと国内伝播のリスクを推定する新しい統計モデルを開発し、推定結果を発表した。ほとんどの国で、時間が経過するにつれてジカ熱を輸入する可能性が十分にあると予測された。 予測モデルを比較することにより、これまでにデングウイルスやチクングニアウイルスの国内伝播が認められた国においてジカ熱の国内伝...