スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



感染症( 38 )

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国際会議

<福岡県>人獣共通の感染症対策 北九州で国際会議、11月開催

エボラ出血熱や新型インフルエンザなど、人獣共通の感染症対策について協議する「世界獣医師会−世界医師会『ワンヘルス』に関する国際会議」(11月、北九州市)の日本側関係者が8日、県庁で共同記者会見を開いた。日本獣医師会の蔵内勇夫会長は「医師と獣医師の連携体制作りを国内からアジア、世界に広げる機会にしたい」と述べた。  世界...
マラリアのワクチン

<愛媛県>伝えたい ケニア出身・カノイさん、マラリア根絶訴え

ケニア出身で、愛媛大大学院理工学研究科研究員のバーナード・カノイさん(37)が、松山市三番町6の市男女共同参画推進センター・コムズで「マラリアへの挑戦 流行地からの声」と題して講演した。 カノイさんは「マラリア減少が貧困の減少につながる。(感染を防ぐ)ワクチンを開発し、人々を救いたい」と訴えた。  マラリアは蚊が媒介す...
<首相官邸> 国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議を開催

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Photo by:360b / Shutterstock.com  平成28年4月5日、安倍総理は、総理大臣官邸で第4回国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議を開催しました。  会議では、「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン」(案)について議論が行われ、「ジカウイルス感染症に関する追加的な対応」について報告が行わ...
<鹿児島県> 初の第1種感染症病室 鹿児島大病院に完成

<鹿児島県> 初の第1種感染症病室 鹿児島大病院に完成

 エボラ出血熱など重篤な1類感染症患者を受け入れる施設として、鹿児島県が鹿児島大学病院(鹿児島市)に整備していた第1種感染症病室(1床)が完成した。県は近く、鹿大病院を第1種感染症指定医療機関に指定する。第1種施設は県内では初めて。  国は一昨年、西アフリカでのエボラ熱大流行を受け、第1種施設がない各県に整備と指定を要...
マダニの感染症増加

マダニの感染症増加 鹿児島県が注意呼び掛け

 マダニが媒介するウイルス感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」が増える時季となった。国内で確認され3年あまり。鹿児島県内では15人の患者が報告され、少なくとも4人が死亡した。行楽期は野山や畑でマダニに遭遇する機会が増えるため、県は注意を呼び掛ける。  SFTSを発症すると、発熱や嘔吐(おうと)、腹痛、下痢、血...
<ニッケイ新聞> 愛知40代女性がジカ熱感染=4例目、中南米に滞在歴

愛知40代女性がジカ熱感染=4例目、中南米に滞在歴

 厚生労働省は24日、中南米から帰国した愛知県に住む外国籍の40代女性がジカ熱に感染していることが確認されたと発表した。渡航先で感染したとみられる。中南米で流行が拡大した昨年5月以降、国内で感染が確認されたのは4例目。  厚労省によると、女性はブラジル以外の中南米の流行地域に約2週間滞在し、20日に帰国した。その後、3...
<神奈川県 タウンニュース> 口を清潔にして感染症対策

口を清潔にして感染症対策

 気候の変わり目で、体調を崩しやすいこの季節、風邪やインフルエンザの予防も手を抜けない。近年の研究から、口腔内を清潔に保つことがウイルス感染のリスクを減らすことにつながるのだという。  歯の表面にこびりつくプラークは、増殖した数百種類の細菌の塊。プラーク内の細菌は、のどの粘膜を保護する粘液を溶かしてしまうため、のどにウ...
<鳥取県> 感染症発生で医療支援協定 県と鳥取大

感染症発生で医療支援協定 県と鳥取大

 エボラ出血熱やMERS(中東呼吸器症候群)など重大な感染症が発生した際の医療支援体制を整えようと23日、鳥取県と鳥取大が県庁で協定を結んだ。 県内には感染症指定医療機関が4病院12床あるが、感染症専門医がいる機関は鳥取大医学部付属病院のみで、専門医の総数も5人と少ない。協定により同病院の専門医が有事の際に他機関での医...
<西日本新聞> 感染症基本計画 安全対策の徹底を前提に

感染症基本計画 安全対策の徹底を前提に

 ブラジルから帰国した川崎市内の男性と愛知県内の女性が、ジカ熱に感染していた。感染症に国境はない。防疫と検査・治療の態勢整備を急ぐ必要がある。 出典:西日本新聞  政府が初の感染症対策基本計画をまとめた。期間は2020年度までの約5年間だ。発生国などに派遣する医師ら500人の人材確保を柱とした国際支援、国内の防疫、治療...
インフルエンザ脳症 急増 過去5年で最多、注意呼びかけ 感染研調査

インフルエンザ脳症 急増 過去5年で最多、注意呼びかけ 感染研調査

インフルエンザの感染に伴い、けいれんや意識障害などが起きる「インフルエンザ脳症」を発症した患者が今季は161人と、過去5年間で最も多くなっていることが、国立感染症研究所の調べで分かった。 出典:毎日新聞 乳幼児は死に至ることもあり、注意を呼びかけている。インフルエンザ脳症は、急な高熱の後、突然けいれんが続いたり、意味不...