<福岡県>人獣共通の感染症対策 北九州で国際会議、11月開催

エボラ出血熱や新型インフルエンザなど、人獣共通の感染症対策について協議する「世界獣医師会−世界医師会『ワンヘルス』に関する国際会議」(11月、北九州市)の日本側関係者が8日、県庁で共同記者会見を開いた。日本獣医師会の蔵内勇夫会長は「医師と獣医師の連携体制作りを国内からアジア、世界に広げる機会にしたい」と述べた。

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毎日新聞

人獣共通の感染症対策 北九州で国際会議、11月開催 /福岡

 世界の感染症の6割は人と動物に共通するとされる。動物からマダニを媒介して感染する重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、医師と獣医師の協力でウイルスを特定するなど二つの領域の連携が重要となっている。
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 会議は11月10、11の両日、小倉北区のリーガロイヤルホテル小倉であり、欧米やケニア、ベトナムなど世界約40カ国の約500人が参加を予定。2002年にノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんが基調講演する。会議では人と動物の健康・環境保全を一体的に対応する「ワンヘルス」の概念について議論する他、共通感染症発生時の医師と獣医師による防疫協力のあり方なども話し合う。また、一般向けに宇宙飛行士の毛利衛さんによる県民公開講座(無料)が予定されている。

 小川洋知事らと共同会見した日本医師会の横倉義武会長は「グローバル化で感染症の世界規模のまん延が危惧されている。医師と獣医師が知を結集して対策を推進したい」。北九州市の北橋健治市長は「行政としてできる限りの支援をする。5月のG7北九州エネルギー相会合のノウハウを生かしたい」と語った。【門田陽介】


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