スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<愛媛県>伝えたい ケニア出身・カノイさん、マラリア根絶訴え

ケニア出身で、愛媛大大学院理工学研究科研究員のバーナード・カノイさん(37)が、松山市三番町6の市男女共同参画推進センター・コムズで「マラリアへの挑戦 流行地からの声」と題して講演した。

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毎日新聞

伝えたい ケニア出身・カノイさん、マラリア根絶訴え 松山 /愛媛

カノイさんは「マラリア減少が貧困の減少につながる。(感染を防ぐ)ワクチンを開発し、人々を救いたい」と訴えた。

 マラリアは蚊が媒介する感染症で、感染すると40度以上の熱や頭痛、関節痛などに見舞われる。世界で約2億人の患者がおり、今も毎日1000人の子供たちが死んでいるという。講演は英語で、同大プロテオサイエンスセンターの坪井敬文センター長が通訳した。カノイさんは「私自身、何度感染したか分からない。あの苦しさは忘れることができない」と振り返り、「小学生のころ、友達が急にいなくなったと思ったら、マラリアで死んでいたということが何度もあった」と語った。マラリアは、蚊帳や殺虫剤で感染を防ぐことができ、治療薬も開発されている。しかし、貧困が理由でアフリカ全土には普及していないという。
蚊の繁殖を抑えよう
 坪井センター長の下でワクチン開発の研究を進めているカノイさんは「マラリアになると仕事や学校に行けなくなり、さらに貧しくなり、病気にも一層かかりやすくなる。負の連鎖から人々を救うため、マラリアを根絶したい」と力を込め、「アフリカの大地を子供たちが元気に走り回れる日を夢見ている。アリガトウゴザイマシタ」と締めくくった。

 講演は、学校を長期欠席している子供たちを支援する松山市のNPO「えひめ心のつばさ」の主催。「つばさ」に通う生徒ら約20人が聴き入った。生徒らは「薬が病院にないために子供たちが亡くなるのはかわいそう」「ケニアの気候や学校のことも聞けて新鮮だった」などの感想を寄せた。【黒川優】

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NPO「えひめ心のつばさ」

NPOえひめ心のつばさ 学校に行けない悩みを解決 | 長期欠席(不登校)から学校や社会への復帰を100%実現。専門的な心のケアを基盤にした教科の学習・スポーツ・集団活動などを毎日指導

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