インフルエンザまだ流行 ピーク遅く、終息せず

インフルエンザの流行がまだ続いている。国立感染症研究所によると、流行のピークは2007年以来の遅さ。子どもは新学期を迎え、社会人は転勤のあいさつ回りなどで多くの人と出会う時期。油断せず、予防に気を付けて-。

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中日新聞

インフルエンザまだ流行 ピーク遅く、終息せず

 研究所の感染症疫学センターによると、継続的にインフル患者数の報告を受ける全国約五千の医療機関で一週間当たりの平均患者数が今季最多だったのは、年明け第六週(二月八~十四日)で、一カ所当たり三九・九七人。これは同十一週だった二〇〇七年以来の遅さで、一五年より二週間、一四年より一週間、遅かった。厚生労働省の感染症情報管理室の宮川昭二室長は「昨年十二月が暖冬で乾燥もせず、ウイルスが感染しにくい環境だったため、流行のスタートが遅れた」と解説する。
インフルエンザまだ流行 ピーク遅く、終息せず
 中部地方の各地でもまだ流行が続く。定点調査する医療機関での第十二週(三月二十一~二十七日)の患者数は、愛知県で一七・二三人で前年同期の四・七倍。岐阜県は五・六倍に当たる一六・八三人、三重県は三・六倍の一四・二四人、滋賀県も六・五倍の一八・三二人だ。年によりばらつきはあるが、いずれも三月末としてはかなり多い。

 インフルへの関心が薄れる時期だけに、愛知県健康対策課の担当者は「手洗いやうがいを徹底して」。滋賀県感染症情報センターの担当者も「せきや発熱など、インフルを疑う症状があれば、マスクを着けて外出を控えて」と呼び掛けている。


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