子宮頸がんワクチン 健康被害女性が2次提訴 4地裁に
出典:毎日新聞 – 子宮頸がんワクチン 健康被害女性が2次提訴 4地裁に
- 国が勧めた子宮頸(けい)がんワクチン接種で健康被害が生じたとして、国と製薬会社2社に損害賠償を求めた集団訴訟で、福岡の4地裁に2次提訴。
- 10~20代の女性が新たに57人増え、訴訟の原告は計119人となった。
- 提訴したのは15~22歳の女性で、東京25人▽名古屋5人▽大阪7人▽福岡20人。
- 2010年8月~13年8月に接種を受けた後、全身の痛みや運動障害、記憶障害などを発症。
- 1人1500万円、計8億5500万円の賠償を求めている。
- 各地の訴訟で国と製薬会社は請求棄却を求め、製薬会社はワクチン接種と健康被害の因果関係を否定して争っている。
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