ノロウイルスの患者減少 引き続き食中毒に注意
出典:NHK NEWS WEB – ノロウイルスの患者減少 引き続き食中毒に注意
- ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者は、前の週に比べ半分程度にまで減ったことが国立感染症研究所の調査でわかりました。
- 子どもを中心とした保育園や小学校での流行は収まりつつあるものの、例年1月以降は、集団食中毒が増えることから、引き続き注意を呼びかけ。
- 全国およそ3000の小児科の医療機関から報告された、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者は、今月8日までの1週間で1万6671人と、前の週に比べ1万人以上少なく、半分程度にまで減りました。
- 例年、これからの時期は、集団食中毒の発生が増える傾向にあるので、調理に従事する人を中心にトイレの後や調理前など、手洗いを徹底してほしい」と話しています。
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