スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



Schoowell事務局の記事一覧( 68 )

レモンジュース

レモンの継続摂取で健康に 県立広島大などが共同研究

レモンの機能性について共同研究していた県立安芸津病院と県立広島大学、ポッカサッポロフード&ビバレッジ(愛知県)は、レモンを摂取し続けることで人間の骨密度や血圧改善に効果があったと発表した。中高年の女性を対象に骨密度に関わる指標、生活習慣病の変化を調べたもので、6カ月かけて実施した。  共同研究は、同社が平成25年、レモ...
避難生活

<熊本地震> 避難所、感染症疑い100人超す…ノロウイルスやインフルなど

熊本地震を受けて開設された熊本県内の避難所で、ノロウイルスなどによる感染症の疑いのあった人が累計で100人を超えたことが、県と熊本市への取材でわかった。食中毒などが広がりやすい梅雨期が近づく中、熊本市では「拠点避難所」22か所への避難者の移動を本格化させており、専門家は「再び共同生活の規模が大きくなり、集団感染のリスク...
肥満児

<大分県> 大分っ子なぜ「太め」肥満児割合、全学年で全国平均以上

大分県県教委「分析できず」  県内の子どもの肥満傾向が、全国平均より高く推移していることが、2015年度学校保健統計調査(速報値、抽出調査)で分かった。文部科学省が幼稚園児から高校3年生を対象に調査した。記録が残る06年度以降の調査でも同じ傾向が出ているが「なぜ大分が全国平均より高めなのか分析できていない」と県教委。食...
授業

<東京都> 「欠席情報」集め 感染防止

町田市は、児童・生徒・教職員の体調不良による欠席状況と、原因となった疾病や症状をインターネットで集約する「学校欠席者情報収集システム」を先月から、全市立小中学校62校に導入している。  2年前から先行実施している保育園分と合わせて、インフルエンザや感染性胃腸炎など、約4万人分の発生状況がリアルタイムで集約され、感染拡大...
栄養バランス

<埼玉県> 給食指導で望ましい食習慣育む 埼玉県が食育推進計画

埼玉県は、今年度から3年間で進める県内の食育総合施策「第3次県食育推進計画」を策定。基本方針として、▽健全な体を育む▽豊かな心を培う▽正しい知識を養う――を掲げ、給食を通じた望ましい食習慣の形成など、心身の健康増進と感謝の心、豊かな人間関係を育てていく。 「健全な体の育成」では、毎日の食生活を通じて栄養バランスに配慮し...
簡易トイレ

<熊本地震> トイレ難民をなくせ~水なしで便利な強い味方

熊本地震の発生から3週間あまりが過ぎ、長引く避難所暮らしで健康をどう維持するかが課題となっている。過去の災害では、汚いトイレに行きたくないからと我慢したり、水分を控えたりして体調を崩した人が出た。感染症を防ぐためにもトイレを清潔に保つ必要があり、支援物資として水のいらないトイレを送る動きも出ている。被災地のトイレ事情を...
食物アレルギー

アレルギー児への給食、保育所3割で誤配・誤食 1500超の施設で発症 厚労省が全国調査

食物アレルギーのある子供の給食について、間違えて配膳(はいぜん)してしまう「誤配」やほかの子供に配膳された食べ物を食べてしまう「誤食」が保育所の約3割で起きていたことが、厚生労働省による全国調査の速報で10日、分かった。約1割の1500超の施設で実際にアレルギー症状が起きていた。  調査を担当した東京慈恵医大の吉沢穣治...
インフルエンザに警戒

<栃木県> インフル、連休後も警戒を 今季の栃木県内、流行遅れるも3年ぶりに警報

県内での流行入りが9年ぶりに越年した今季のインフルエンザ。2月には3年ぶりに「警報レベル」となるなど、短期間で大流行したのが特徴だ。 3月下旬以降は終息しつつあるが、ゴールデンウイーク後に再び患者が増えることもあるため、県健康増進課は引き続き注意を呼び掛けている。  県感染症発生動向調査によると、県内76カ所の定点医療...
感染症検査

<感染症対策> ならない・負けない・広げない 大切、四つの予防策

国立国際医療研究センター感染症対策専門職・堀成美(なるみ)  私は看護師ですが、今の職場では「感染症対策専門職」の肩書で仕事をしています。病院は病気の人をケアする場所ですが、感染症の問題が起きないようにすることや、感染症対策を知りたい人・組織・地域を支援することも重要で、私の仕事の一つはそうした情報の収集と発信です。 ...
地震酔い

<熊本地震> 「地震酔い」患者増加 熊本、余震続きストレス

余震が続く熊本県で、何もなくても体が揺れていると感じる“地震酔い”の症状を訴える人が増えている。県内の医療機関の調査によると、症状に悩む多くの人は避難所などで生活。ストレスのたまりやすい環境が影響しているとみられ、専門家は「安心して体を休める場所の提供が必要」と指摘している。  熊本県宇城市の松橋耳鼻咽喉科・内科クリニ...