スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



夏場のバーベキュー、食中毒に注意

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読売新聞

夏場のバーベキュー、食中毒に注意

トングと箸使い分け、肉は十分加熱

 夏は気温や湿度が高く、食中毒の原因となる細菌が増殖しやすい季節だ。近年はバーベキュー人気の高まりで、食中毒も相次ぎ、国の食品安全委員会が注意を呼びかけている。また、生野菜や浅漬けによる食中毒はあまり知られておらず、注意が必要だ。バーベキューで生肉は、口に入れる箸ではなくトングでつかむようにする。

 水戸市で5月、高校で行われたバーベキューに参加した生徒約20人が、腹痛や下痢などの食中毒の症状に襲われた。便からカンピロバクターが検出され、バーベキューの食材などが原因と断定された。
 神奈川県藤沢市では2015年6月、地引き網体験とバーベキュー大会で、焼き肉や生シラスなどを食べた男女138人が嘔吐おうとや下痢などの症状を訴え、ノロウイルスなどが検出された。
食中毒
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 バーベキューが盛んに行われる夏が近づいたため、食品安全委員会は6月、食中毒への注意を呼びかけた。カンピロバクターは、主に家畜や野生動物の腸管内に生息し、人間には、鶏肉や飲料水、生野菜などを通じて感染することが多い。このほかOオー157などの腸管出血性大腸菌、サルモネラ菌などによる食中毒も夏場に多発している。ノロウイルスによる食中毒は冬場に多いが、夏にも発生している。いずれも加熱すれば死滅するが、生焼けなどで感染する事例が絶えない。中でも夏場に人気のバーベキューは、普段料理をしない人が担当したり、いつもとは違う器具で料理したりするため、注意が必要だ。

 消費者庁が昨年7月、インターネットを通じて2000人にアンケートしたところ、バーベキューの際に、生肉をつかむトングと、焼けた肉を取る箸を使い分けている人は56%、まな板や包丁を使い分けたり、切る順番を調整したりしている人は32%にとどまった。生肉をつかむトングが野菜に触れると、菌が付着する危険がある。食品安全委員会は「トングや箸はきちんと使い分け、肉は十分に加熱してほしい」と呼びかけている。
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