スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



夏場のバーベキュー、食中毒に注意

生野菜や浅漬けも

 一方、生野菜や浅漬けが原因で食中毒が発生していることは、あまり知られていない。
 静岡市では14年7月、花火大会の露店で冷やしキュウリを買って食べた人たちが、次々と腹痛や下痢などの症状を訴えた。患者は510人に上り、O157が検出された。冷やしキュウリは、調味液につけ込んだ浅漬けの一種。
細菌
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 札幌市でも12年8月、ハクサイの浅漬けが原因でO157の集団食中毒が発生。169人が症状を訴え、4歳の女児や高齢者施設の入所者など8人が亡くなった。
 厚生労働省生活衛生・食品安全部監視安全課は「浅漬けはほかの漬物に比べ、塩分が少なく、細菌の繁殖を抑える効果も低い。食中毒は家庭でも発生していると推測される」と指摘する。

 健康志向の高まりで生野菜を食べる機会が増えていることから、国立感染症研究所細菌第一部長の大西真さんは、「生野菜には一定のリスクがあることを忘れがち。家庭でも、生野菜や調理器具の洗浄や殺菌をしっかり行い、調理の際に菌を付着させないように工夫を重ねることで、リスクをゼロに近づけることができる」とアドバイスしている。(斉藤保)
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