<熊本地震> 南阿蘇村 感染症対策で避難所を消毒
感染症対策「手や指の消毒の徹底を」
南阿蘇中学校の避難所で感染症対策に当たっている「日本赤十字社和歌山医療センター」の中大輔医師は、「トイレのあとなどに、消毒液を使って手や指を十分に消毒するよう呼びかけているが、それが徹底されなかったのが感染症の原因の1つではないかと考えている。断水が続き厳しい環境だが、それだからこそ食事の前やトイレの後には手や指の消毒を徹底してもらいたい」と話しています。そのうえで、「手洗いに使うきれいな水がないことが感染症対策の大きな障壁になっている。行政はいち早く水道を復旧させるよう努めてほしい」と話しています。
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Schoowell(スクウェル)事務局 一同