今年4月以降に生まれた0歳児のワクチン計3回の接種が原則無料に
- B型肝炎の予防ワクチンが10月から定期接種の対象に。
- 今年4月以降に生まれた0歳児は計3回の接種が原則無料。
- B型肝炎ウイルス(HBV)による感染症だ。専門家の推定によると国内の感染者は約110万人。
- 感染力が比較的強い上、肝臓にウイルスが持続感染する。
- 世界保健機関(WHO)は乳児全員へのワクチン接種を推奨。
- 日本が力を入れてきたのはキャリアー妊婦からの母子感染予防。
- 人との密接な接触がある環境で乳幼児が感染した例(水平感染)が、少ないが明らかになった
- 3歳未満は免疫が未発達で、持続感染のリスクが大きい。症状も目立たないため見逃され、長期間感染源になってしまう可能性も。
- 定期接種の開始が年度途中の10月になったことから、「そうした保護者は早めに主治医と相談を」と医師らは呼び掛けている。
計3回接種が必要なワクチンなので、年度途中で開始した分をどうするのかよく考えてもらうことが必要!
0歳児の接種、原則無料に対象拡大は今後の課題B型肝炎ワクチン 医療新世紀 – 47NEWS(よんななニュース) https://t.co/GWkO8AHbkz #感染症 #ワクチン #B型肝炎 @SchoowellChanがツイート
— スクウェルちゃん (@SchoowellChan) 2016年10月18日
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