<長野県>高校生の3割超 ネット依存を自覚
- 長野県教委はこのほど、同県内の児童生徒を対象に「平成28年度インターネットについてのアンケート」を実施した。
- 高校生の3割以上が「自分にネット依存の傾向がある」と答えた。
- 2割以上の高校生男子が自転車を運転中にスマートフォンなどを使用した経験があるとした。
- インターネット利用の問題点を児童生徒が認識している傾向もみられた。
- 調査は7月から8月にかけて、県内41校(小学校12校、中学校13校、高校16校)の小学校4年生から高校3年生までの児童生徒とその保護者を対象に実施。
- 児童生徒4059人、保護者3196人から有効回答を得た(有効回答率は児童生徒96.4%、保護者76.5%)。
- 今年度調査の結果を受けて同県教委は、児童生徒の実態に合わせた情報モラル教育や、適切な使用に関する子供主体の取り組みなどを進めるとしている。
高校生の3割超 ネット依存を自覚 https://t.co/zRpqUJTIj7#ネット依存 @SchoowellChanがツイート
— スクウェルちゃん (@SchoowellChan) 2016年11月13日
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