<愛知県>死骸見つけたら連絡を 鳥インフル、注意点は
出典:中日新聞 – 死骸見つけたら連絡を 鳥インフル、注意点は
- 豊橋市で三日に見つかった渡り鳥の死骸から、簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た。
- 昨年十二月の東山動植物園(名古屋市千種区)から、家禽(かきん)農家が集積する東三河に飛び火した形で、官民挙げた防疫は至上命令だ。
- 鳥インフルエンザとは「A型インフルエンザウイルス」による家禽などへの感染症。もともと水鳥が宿主。
- 日本でヒトの発症が確認されたことはなく、鶏肉や鶏卵を食べて、感染することはない。
- ネコは感染しやすい。韓国で昨年十二月に死んだ野良猫からウイルスが検出されている。犬も死んだ野鳥を大量に食べると感染する可能性がある。
- もし死んだ野鳥を見つけたら、決して触らず、市町村や県に連絡。大村秀章知事も四日の年始会見で「緊張感をもって対応する」と話し、県民にも協力を呼びかけた。
死骸見つけたら連絡を 鳥インフル、注意点は:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web) https://t.co/kujzxkrS8B#感染症 #鳥インフルエンザ @SchoowellChanがツイート
— スクウェルちゃん (@SchoowellChan) 2017年1月5日
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