乾燥しがちな「冬」は熱中症に注意を 脱水症状を見逃すな
出典:産経ニュース – 乾燥しがちな「冬」は熱中症に注意を 脱水症状を見逃すな
- 脱水症状は夏だけでなく冬にも起こる。
- 外気が乾燥しているうえ、暖房器具によって室内の乾燥も進み、体の中の水分が失われていくためだ。
- 命に関わることもあるため、体の「黄信号」を見過ごしがちな高齢者は特に注意が必要。
- 暖房器具を使うと部屋が乾燥して体の水分が失われる。気密性の高い最近の住宅では、高温・低湿度の状態で過ごす時間が長くなり、冬でも脱水症状になりやすい。
- 水分補給が脱水症状予防の基本。食事中と入浴の前後にコップ2杯の水を飲むのが目安。
- 加湿器を使ったり、室内に洗濯物を干したりして乾燥を防ぐことも大切。
- 脱水予防策として毎日の体重測定。「1週間で体重の4%、つまり体重50キロの人が2キロ減ったら脱水症状を疑って。
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