スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



IPSから「ミニ腸」作成、難病治療・創薬に道 成育医療センター

IPSから「ミニ腸」作成、難病治療・創薬に道 成育医療センター
出典:産経ニュース – IPSから「ミニ腸」作成、難病治療・創薬に道 成育医療センター

  • 国立成育医療研究センター(東京都)や東北大などの研究グループが、ヒトの人工多能性幹細胞(iPS細胞)や胚性幹細胞(ES細胞)を使って、約1センチの立体的な腸(ミニ腸)をつくることに世界で初めて成功。
  • 難病の治療や創薬の開発につながり、将来的には移植治療への応用も目指している。
  • 腸は消化、吸収、蠕動(ぜんどう)運動など複雑な構造や機能を有し、その再現は極めて困難だとされていた。
  • 同センターは、細胞を培養する容器の形状に着目。微細加工技術を容器に施し、細胞が自己組織化する能力を引き出す空間作りに成功。
  • 作製期間は平均2カ月ほどで、早ければ1カ月でできるという。
  • ミニ腸に下痢や便秘の薬を投入してみると、生体の腸と同じ動きを見せたほか、低分子を分泌・吸収する重要な生理機能も証明。
  • 腸の病気は治療に難渋する患者が多い。ミニ腸は薬剤試験に繰り返し使用でき、将来的に再生医療も期待される。

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