<青森県>朝ごはん食べよう 歌、踊りで食育
出典:YOMIURI ONLINE – 朝ごはん食べよう 歌、踊りで食育
- 子供たちに朝ごはんの大切さを伝えようと、青森中央短期大学の学生9人が21日、青森市青葉のスーパーを訪れ、食育のためのオリジナルの歌と踊りや紙芝居を披露した。
- 幼児保育学科と食物栄養学科の学生が午前と午後の2回公演し、午前の回には、子どもや母親ら約10人が集まった。
- 学生たちは、幼児保育学科の前田美樹教授が作詞、作曲したオリジナルの歌「あさごはんブルース」に合わせて振り付けを考案し、歌と踊りを披露。
- 歌は「おいしい匂いでおめめパッチリ」などと始まり、ご飯やパン、サケ、ほうれん草など食材の名前がたくさん登場する。
- 学生たちが全身を使って食材を表現しながらダンスをすると、子どもたちも一緒に踊った。
- 食物栄養学科の学生が紙芝居を使って、朝ごはんを食べる大切さなどを説明。朝、食べないと学校の授業に集中できないことや、元気も出ないことなどを分かりやすく伝えた。
- どんな食べ物がエネルギーになり、病気から守ってくれるかなども説明し、理想的な朝食メニューを紹介した。
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