驚愕!マダニの皮膚への強力接着剤、医療に応用へ

驚愕!マダニの皮膚への強力接着剤、医療に応用へ

出典:ナショナルジオグラフィック日本版 – 驚愕!マダニの皮膚への強力接着剤、医療に応用へ

700種以上いるマダニ科の仲間は、まずペンチのような器官で宿主の皮膚を切り裂き、細長い口器を差し込んで取り付く。だが、動き回る宿主の皮膚に、ときに1週間以上もしがみついているのは簡単ではない。そこで、血を吸う場所で接着剤を使うわけだ。しっかり固まるこの接着剤は「セメント様物質」と呼ばれる。

  • 致死率30%というウイルスをはじめ、恐ろしい病気を媒介する寄生生物のマダニは、自前の接着剤で皮膚に貼りついている。
  • すべての種がこの技を持っているわけではなく、その量も種によって異なります」と言うのは、科学誌「Biological Reviews」にマダニのセメント様物質に関する論文を発表したシルビア・ニュルンベルガー氏。
  • ニュルンベルガー氏のチームは現在、この接着剤の性質を利用して、医療用接着剤を作る研究を進めている。この物質は人間の傷や骨折の治癒や、移植組織を体に接着したりするのに役立つ可能性を秘めている。

続きはナショナルジオグラフィック日本版のサイトで



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