スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



身体が持っていた「マダニ」防護のメカニズム

身体が持っていた「マダニ」防護のメカニズム
出典:Yahoo! ニュース – 身体が持っていた「マダニ」防護のメカニズム

野山や藪などでごく普通に見られるマダニ(Ixodidae)は、日本紅斑熱やダニ媒介性脳炎、マダニ媒介SFTSなどの人獣共通感染症の病原体を媒介する節足動物だ。マダニに咬まれた動物は、ダニを死滅させたり卵の産生を阻害するなどの後天的な抵抗性を持つが、今回、その理由とメカニズムがわかった。

  • ダニ媒介感染症とは、人獣共通感染症の病原体を持つダニに咬まれることで引き起こされる病気。
  • 温血動物の血液を吸うダニの中でもよく見られるのがマダニで、本来の宿主は、ネズミ、ウサギ、シカ、タヌキ、イノシシなどの野生動物、イヌやネコなどのペット。
  • だが、これらの動物から人間に飛び移り、咬んで血を吸うことで病原体を媒介。
  • マダニが媒介するのは、高熱や発疹ができて重症化すると死に至ることもある日本紅斑熱、新種が出てきたツツガムシ病、感覚麻痺などの症状が出るダニ媒介性脳炎、致死率の高い(6.3~30%)マダニ媒介SFTS(重症熱性血小板減少症候群、Severe fever with thrombocytopenia syndrome)、関節炎など多様な症状を引き起こすライム病などだ。

続きはYahoo! ニュースのサイトで

日本紅斑熱(にほんこうはんねつ) – ダニ媒介感染症シリーズ

回帰熱 – ダニ媒介感染症シリーズ

SFTS(重症熱性血小板減少症候群) – ダニ媒介感染症シリーズ

ダニ媒介性脳炎 – ダニ媒介感染症シリーズ

ツツガムシ病 – ダニ媒介感染症シリーズ

クリミア・コンゴ出血熱 – 学校で予防すべき感染症シリーズ

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