<富山県>世界自閉症啓発デー 青色にライトアップ
世界自閉症啓発デー 青色にライトアップ
富山城など県内4カ所
国連が定めた世界自閉症啓発デーの二日、富山城(富山市)や世界遺産の菅沼合掌造り集落(南砺市)など県内四カ所が、自閉症のシンボルカラーである青色にライトアップされた。
ライトアップは世界中で行われ、県内では発達障害や自閉症の子どもを持つ保護者らでつくる「とやま発達障がい親の会」や県自閉症協会などが実施した。ほかにタワー111(富山市)とクロスランドタワー(小矢部市)も日没後に青く照らされた。
菅沼合掌造り集落以外の三カ所は、発達障害啓発週間の八日までライトアップされる。親の会の末村裕美会長は「特別なライトアップを見た人が、発達障害への関心や理解を深めてくれるきっかけになれば」と期待した。
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Schoowell(スクウェル)事務局 一同