梅毒患者4千人超、5年で5倍に…増加要因不明
出典:読売新聞 – 梅毒患者4千人超、5年で5倍に…増加要因不明
- 性感染症の梅毒と診断された患者数が、昨年は4000人を超え、約40年前と同水準となったことが国立感染症研究所のまとめでわかった。
- 2011年と比べ5倍に増えた。
- 妊婦を通じ胎児が感染すると死産などを起こす恐れがある。
- 梅毒は、戦後間もない1940年代後半に患者が20万人を超えていたが、抗菌薬治療の普及で激減。
- 2011年以降、再び増加。感染研は「増加のはっきりした要因は分からない」としている。
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