スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<熊本地震> 避難所の環境改善急務 ノロウイルス感染で

南阿蘇村の避難所で23日までに、男女25人がノロウイルスに集団感染した疑いがあることが分かった。長引く避難生活で、避難所の衛生状態が悪化しており、感染拡大を懸念する専門家は「十分な手洗いと衛生管理の徹底が必要」と注意を呼び掛けている。

Screenshot

熊本日日新聞社“くまにちコム”

避難所の環境改善急務 ノロウイルス感染で

 ノロウイルスは、感染性胃腸炎を引き起こす原因ウイルス。手や指、食品を介して感染し、人の腸で増殖。吐き気や嘔吐、下痢を引き起こす。抵抗力の弱い子どもや高齢者は重症化する恐れもある。
 25人中22人の男女の内訳は男性13人、女性9人で、3人は不明。年齢は5人が不明で、残り20人は2~87歳だった。

 南阿蘇村の避難所は断水が続き、トイレなどの環境が悪化。現場の医師によると、着替えや入浴が不十分で、体を清潔に保ちにくい環境も要因と考えられるという。14日から避難している女性(61)は「精神的にも限界に近い。お年寄りたちも体力がかなり弱っているのではないか」と不安を募らせた。
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