スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<徳島県> 禁煙事業所の登録が頭打ち 徳島県、飲食関係中心に啓発

5月31日は世界禁煙デー。受動喫煙による健康被害が広く認識されるようになった中、徳島県が登録する「禁煙宣言事業所」の数が伸び悩んでいる。建物内や敷地内の禁煙に取り組む店舗・施設が対象で、4月時点の登録数は1157カ所と、2013年度から9カ所増えたにすぎない。特に飲食店の登録が伸び悩んでおり、県は啓発を続けていく。

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徳島新聞

禁煙事業所の登録が頭打ち 徳島県、飲食関係中心に啓発

 県健康増進課によると、禁煙宣言事業所は制度創設時の08年度は285カ所だったが、12年度時点では1100カ所にまで増えた。11~12年に各保健所が周知に力を入れたことが功を奏した。しかし、13年度以降は1150件ほどで頭打ちとなっている。
 登録事業所を業種別に見ると、医療関係や銀行が多く、飲食関係が少ない。飲食店の登録は約65カ所で、登録事業所全体の5%ほどにとどまっている。
世界禁煙デー
 徳島市中常三島町3のイタリアン居酒屋ピアッティは、禁煙宣言事業所に未登録ながら建物内を禁煙にしている。オーナーの福本研吾さん(35)は「制度の存在を知らなかった」と言い、周知不足を指摘する。さらに「居酒屋では一般的に酒を飲みながらたばこを楽しむ人は多く、客離れを懸念して禁煙にできない店も多いのでは」と推測する。

 厚生労働省の調査によると、県内の喫煙率は01年24・8%、07年22・4%、13年18・3%と年々低下している。県内で展開する3店舗全てを禁煙にしているカフェ・チャチャハウスの澤田慎也社長(44)は「最近は喫煙者自体が少なく、禁煙への理解も進んでいる。女性や子どもにはむしろ歓迎される」と店舗内を禁煙にするメリットを話す。
 県は本年度も、飲食店関係者を対象とした講演会などで制度のPRと禁煙の徹底を呼び掛けていく。健康増進課の山崎みゆき課長補佐は「たばこはがんや循環器系の病気の原因にもなる。危険性を周知し、県民の健康寿命を延ばしたい」と訴えている。
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