スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<熊本地震> 避難所の環境改善急務 ノロウイルス感染で

大規模な消毒活動を実施

消毒
 避難所には23日正午現在、495人が身を寄せる。同村は同日、大規模な消毒活動を実施したほか、仮設トイレ9基のうち5基を衛生面に不安があるとして使用中止に。接触感染を防ぐため、避難所内に通路や間仕切りを設ける準備を進めている。また、避難者の一部を新たな避難所に移すことも決めた。
 現場で指揮を執る松本久・くわみず病院副院長(63)は「これ以上感染を広げないことが先決。おう吐・下痢などの症状がないかの聞き取りを進めているので、状況を注視していきたい」と話した。

 県健康危機管理課と熊本市によると、ノロウイルスは県内各地の避難所で確認されている。インフルエンザも発生しているという。
 感染者7人が確認された熊本市では、避難所を消毒し、感染者に個室や別のトイレを準備。また熊本市民病院の医師らによる対策チームが避難所を巡回、衛生状態確認や手洗い指導などをしている。
 熊本地域医療センターの柳井雅明小児科部長(45)は「食事前やトイレの後、おむつ替えの後に手洗いを徹底してほしい。手洗い用の水や消毒液を確保するほか、避難所の環境改善が急務だ」と話している。(橋野貴寛、萩原亮平、清島理紗)

Screenshot

熊本日日新聞社“くまにちコム”

避難所の環境改善急務 ノロウイルス感染で

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