スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<福島県> 野菜摂取量を増やし減塩 福島県が健康増進事業実施へ

福島県は本年度、県民の野菜摂取量を増やし、減塩に向けた健康増進事業に取り組む。まずは県民の食生活を調査し、野菜や塩分摂取の実態を把握する。21日、福島市で会合を開き、調査方法などを協議した。

Screenshot

福島民友(みんゆうNET)

野菜摂取量を増やし減塩 福島県が健康増進事業実施へ

 2012年国民健康・栄養調査によると、県民(20歳以上)の1日当たりの塩分摂取量の平均は、男性12.1グラム(国の摂取基準8グラム以下)、女性9.9グラム(同7グラム以下)と国の摂取基準を上回る。1日当たりの野菜摂取量の平均は男性318グラム、女性269グラムで国の摂取基準(男女共通)350グラムを下回り、野菜摂取量が少なく塩分過多の結果が出た。震災後、メタボリックシンドロームの割合が増えるなど県民の健康指標は悪化し、食生活の改善も課題となっている。
家族で野菜を食べる
 会合には、各保健福祉事務所や市町村担当者が出席。独自の調査票を作り、10~11月に行われる本年度の国民健康・栄養調査に合わせてモデル調査を行うことなどを検討した。新潟県立大人間生活学部健康栄養学科長の村山伸子教授が調査方法について講義したほか、会津大短期大学部食物栄養学科の鈴木秀子准教授らが調査票作成に向けてアドバイスした。
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