スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



【朝ご飯を食べよう】 活動モードへのスイッチ 栄養バランスを考えて

多忙な現代社会では、家族が別々に朝食を食べたり、何も食べずに登校したり、出勤したり食生活の乱れが子どもや若い世代に多く見られます。朝食を食べないと「疲れ」「立ちくらみ」「腹痛」などの体調不良を起こしたり、さらに生活習慣病発症への懸念も出てきます。

Screenshot

千葉日報

【朝ご飯を食べよう】 活動モードへのスイッチ 栄養バランスを考えて

 朝食欠食の理由として、就寝時間が遅いなどの夜型の生活が進み、朝起きられないことが理由として挙げられます。このことから、生活リズムを正すことが改善の一歩と考えられます。それには、夕食は食べ過ぎずに9時前に済ませ、早めの就寝、早めの起床により朝食を食べることができます。
 朝食を食べることにより、睡眠中に下がった体温が上昇し、血液の流れを良くします。さらに消化液などの分泌も高まり、消化器系が活動を開始し、排便を促すなど活発に働きます。また、エネルギーが脳に供給され活発に活動を開始し、手を動かす、かむ、飲み込むなどの食行為によって視覚、嗅覚、味覚などの感覚神経も刺激され、体全体を目覚めさせてくれます。朝食は、休息モードから活動モードへのスイッチを入れる重要な役割を担っています。
子ども食堂
 どんな朝食を食べたら、活動的な一日をスタートできるでしょうか。エネルギーやたんぱく質、ビタミン、食物繊維など栄養バランスの良い食事を食べることです。そのためには、主食、主菜、副菜、汁物がそろった食事の他、食事内容の組み合わせも考えましょう。
 忙しい朝の食事作りのポイントとして、前日の夕食を少し多めに作って利用したり、電子レンジを使い調理時間を短縮する、常備菜(作り置きのおかず)を活用するなどにより簡単に調理することができます。

お手軽クッキング

 ◇グラタンパン
 【材料2人分】
 ・6枚切り食パン 2枚
 ・シチュー 100グラム
 ・スライスチーズ 2枚
 【作り方】
 一口サイズにパンを切りグラタン皿に入れ、上からシチューをかけ、スライスチーズをのせオーブントースターでこんがり焼く。
 その他に、電子レンジで野菜やきのこ、ハム、ベーコンなどを耐熱皿に入れラップをして蒸し、ポン酢やドレッシングなどお好みに合わせて食べるなど簡単料理が、お勧めのお手軽クッキング料理です。

 元気な一日は、朝食で始まります。家族で朝食を食べましょう。
 (公社)千葉県栄養士会会員 田中ゆみ子
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Schoowell(スクウェル)事務局 一同

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