<大阪府> 就学中―社会切れ目なく 発達障害者への就労支援
職場雰囲気変わる
自身の得意・不得意について理解を深め、「指示や質問は具体的にしてもらうと対応できる」といった気付きを得てきた。
上司の三好美花さん(26)は「困ったときにもっと意思表示してほしいとは思うが、打ち込み作業は速く業務上大きな失敗もない」と評価する。
アンビシャスにとって発達障害者の雇用は初めて。徳永暢也社長(36)は「最初は社会貢献の一環と考えていたが、彼の頑張る姿によって職場の雰囲気はよくなっている」と話す。
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