スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<大阪府> 就学中―社会切れ目なく 発達障害者への就労支援

入学直後から用意

 エンカレッジの窪貴志社長(39)は、障害者雇用の支援会社で働いていたとき、発達障害の特性がある学生への支援が手薄と実感。担任制度がない大学などでは個別支援が行き届きにくいためだ。
学校
 一方で発達障害のある学生は増加の一途。日本学生支援機構の調べでは、診断書がある人だけで2014年度は2722人と09年の約5倍になった。
 窪社長は「就職活動の前後でせっぱ詰まらない仕組みが必要」と13年に起業。コミュニケーションや自己理解をテーマにした連続講座を、入学直後から受講できるようにした。利用者は増加傾向で、15年度は40人余りだったが、16年度はすでに50人を超えた。
 卒業後も対応する施設をこれまでに大阪と京都で計4カ所開設。「切れ目のない支援体制」を構築してきた。
 社会人になってから発達障害と診断された人にとっても“駆け込み寺”の役目を果たしている。10回以上の離職後、広汎性発達障害と分かり3月から通う染谷昌輝さん(40)は「心も体も軽くなった感じだ」と喜ぶ。
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