<新潟県>インフルエンザ予防にデータ活用を 新大とミャンマーの研究者が共同シンポ
出典:新潟日報 – インフルエンザ予防にデータ活用を 新大とミャンマーの研究者が共同シンポ
- インフルエンザや小児重症肺炎など、呼吸器感染症を中心に共同研究を行う新潟大とミャンマーの研究者が合同シンポジウムを開いた。
- 新潟大は2000年から、ミャンマーの主要な政府系研究所とインフルエンザの共同研究を進めてきた。
- 日本医療研究開発機構の感染症研究国際展開戦略プログラムに採択され、ヤンゴンにあるミャンマー国立衛生研究所に研究拠点を開設。
- 研究者や関係機関と連携し、インフルエンザや小児重症肺炎などの調査、研究を進めている。
- 新潟大の斎藤玲子教授(50)は「感染症は国境を越えて広がる。共同研究で呼吸器感染症のコントロールにつなげたい」と話した。
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— スクウェルちゃん (@SchoowellChan) 2016年11月6日
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