スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



感染性胃腸炎 流行中 5割はノロ、今季は「G2.2」型

感染性胃腸炎 流行中 5割はノロ、今季は「G2.2」型
出典:毎日新聞 – 感染性胃腸炎 流行中 5割はノロ、今季は「G2.2」型

  • 国立感染症研究所によると、今季も流行している下痢や嘔吐(おうと)を引き起こす感染性胃腸炎の3~5割はノロウイルスが原因と。
  • 今季は乳幼児が免疫を持つ可能性の低い、数年前にはやった型のノロウイルスの検出が多数報告されており、注意が必要。
  • 全国約3000の小児科からの患者報告数は、今月4日までの1週間で5万4876人で、過去10年間の同時期と比べて多い。
  • ノロウイルスは遺伝子型が約30種類あるが、中でも今季は「G2.2」という種類が小児を中心に検出。
  • 感染研感染症疫学センターの木村博一第6室長は「G2.2の流行のなかった最近生まれた子どもは免疫がないと思われ、感染が広がりやすい恐れがある」と指摘。
  • ノロウイルスは感染力が強い。感染者の便や嘔吐物に大量に含まれ、主に人の手や食品を介して広がる。
  • 木村室長は「感染すると、症状がなくなってからも排せつ物にはウイルスは含まれ、長い場合は1カ月に及ぶこともある。知らないうちに感染源になる恐れもあり、特にトイレの後は手洗いを徹底してほしい」と呼びかけ。

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