スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



スマホで子どもの斜視が増加?……韓国で研究論文、日本も同じ傾向か

スマホで子どもの斜視が増加?……韓国で研究論文、日本も同じ傾向か
出典:YomiDr.(読売新聞) – スマホで子どもの斜視が増加?……韓国で研究論文、日本も同じ傾向か

秋は学会シーズンです。先日、専門分野が私と重なる兵庫医科大学特任教授の三村治さんの講演を興味深く聞きました。子どもの急性内斜視が増えているという話でした。急性内斜視では、両目が内側に向いたまま戻らなくなる、つまり遠くを見ても目が寄った状態のままになります。

  • 近頃は「心療眼科外来」が多忙になって、しばらく目を離しているすきに状況が変化。
  • 当院の小児担当者に聞いてみると、やはり最近明らかに急性内斜視が増えているとのこと。
  • 原因のひとつは、小中学生がスマートフォンに依存するようになったからだという論文が、2016年に韓国の施設から発表されました。
  • それは、7歳から16歳までの12例(男5人、女7人)の報告。
  • この12例の内斜視は従来とは少し異なる特徴を持っていました。
  • まず全員が過度なスマホ使用者(過去4か月以上にわたり、1日4時間以上使用)で、1日平均の使用時間は6時間、しかも30センチ以内の距離で画面を見ていました。
  • うち9例は遠くを見るといつも、あるいは時々、水平複視(一つのものが横に離れて二つに見える)になりました。
  • 8例は軽度から中等度の近視、残りはごく軽い遠視で、適切な矯正レンズを装用すれば、どの目も1.0以上の視力が出ています。

続きはYomiDr.(読売新聞)のサイトで

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