スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



発達障害者、災害時手帳の活用進む イラストで会話、避難生活を円滑に

発達障害者、災害時手帳の活用進む イラストで会話、避難生活を円滑に
出典:福井新聞ONLINE – 発達障害者、災害時手帳の活用進む イラストで会話、避難生活を円滑に

環境の変化や言葉でのコミュニケーションが苦手で、こだわりが強いといった特性がある発達障害者。大規模災害時に避難所を気軽に利用できず、孤立してしまう問題が起きている。発達障害への理解を促し、円滑な避難生活が送れるように福井県内の支援団体(にこにこクラブ SUNFISH)が作成した災害時手帳の普及が進んでいる。

  • 発達障害のある人は見通しが立たないことや、いつもと違うことが苦手。災害時は不安がより強まりやすい。
  • 2016年の熊本地震では発達障害者やその家族の多くが避難所に行くのをためらい、車中泊を余儀なくされた。
  • 18年の西日本豪雨でも、知らない環境の避難所を嫌がったり、生活環境が変わることでストレスを抱えたりといった事例が報告されている。
  • にこにこクラブ SUNFISHは17年度、主に発達障害や自閉症の人向けの災害時手帳「らいと」を作成。
  • 災害時にしてほしい配慮や自身が服用している薬を書き込むほか、避難所でのやりとりが円滑に進むよう「こわいです」「トイレ」「おにぎり」などのイラストを指さし、会話できるページを設けたのが特徴。
  • 発達障害の人は耳で聞く言葉より、目で見る絵や文字が頭に入りやすいからだ。

続きは福井新聞ONLINEのサイトで

参考:にこにこクラブ SUNFISH

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