スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



耐性菌による感染症めぐり国連総会で初めて閣僚級会合

耐性菌に関する国連の会議
薬が効きにくい細菌による肺炎やマラリアなどの感染症で死亡するケースが途上国で増えていることを受け、国連総会で初めてこの問題についての閣僚級の会合が開かれ、出席した塩崎厚生労働大臣は「先頭に立って取り組む」と述べ国際的な監視体制の整備や薬の研究開発などを進める決意を示しました。

Screenshot

NHK NEWS WEB

耐性菌による感染症めぐり国連総会で初めて閣僚級会合

薬が効きにくい細菌やウイルスなどは、人間や家畜に対する抗生物質の使いすぎなどによって生まれ、お年寄りや持病のある人、それに、途上国で適切な治療を受けられない人が感染すると死に至ることもあります。
21日、国連総会で初めてこの問題についての閣僚級の会合が開かれ、およそ70の国と国際機関の代表がそれぞれの現状や対策などを表明しました。
耐性菌のイラスト
”A4サイズのイラスト(ログインしてください。)”

この中で、塩崎厚生労働大臣はアジアで薬が効きにくい菌などを監視する体制の整備に協力するほか、薬の研究開発への投資を続けるなどとしたうえで「国際社会と連携し、先頭に立って取り組む」と決意を述べました。最悪の場合、2050年には薬が効きにくい肺炎やマラリアなどで世界中で1000万人が死亡するという研究結果もあり、会合では各国から強い危機感が示されていました。
塩崎大臣は会合の後、NHKのインタビューに対し「薬剤が効かない菌などで人間がやられないよう、国際社会が真剣に考えないといけない。医療分野で強みのある日本として模範を示していきたい」と話していました。
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