スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



不正咬合 – 歯・口腔の健康シリーズ

不正咬合 - ほけんだよりプラス - 歯・口腔の健康シリーズ
日本人には歯がアゴに対して入りきらない叢生が多いようです。矯正診療を進めるにあたっては最初に詳細な検査を行い、不正咬合が骨格・歯槽・機能のどこに問題を抱えているのかを調査し、その成り立ちを知ります。それにより適応する装置の選択や抜歯の問題などが検討されます。不正咬合には、歯がアゴに入りきらないでガチャガチャに生えている叢生(そうせい)、前歯が反対に咬んでいる反対咬合(はんたいこうごう)、前歯の咬み合わせが深い過蓋咬合(かがいこうごう)、上下の前歯がちょうど合わさっている切端咬合(せったんこうごう)、奥歯で咬んでも前歯が当たらない開咬(かいこう)、出っ歯と総称される上顎前突(じょうがくぜんとつ)、などがあります。正常咬合でないものを不正咬合といいます。

日本人の不正咬合の割合

不正咬合の割合
日本人の不正咬合の調査は、厚生労働省が歯科疾患実態調査の一部として行っています。歯科疾患実態調査は昭和32年(1957年)から6年ごとに行われていて、不正咬合の調査は今までに昭和44年(1969年)・昭和56年(1981年)・平成11年(1999年)・平成17年(2005年)・平成23年(2011年)の5回行われました。

よく使われる矯正装置

歯の矯正
歯列矯正というと歯に装置をつけて細いワイヤーを沿わせる装置というイメージがあるのではないでしょうか。歯面に3mm角程度の小さなブラケットという装置を直接接着し、直径0.5mm程度の細いワイヤーを通し、ワイヤーの弾力性などを利用して歯並びを直していく装置(写真)を総称して『マルチブラケット装置』と呼びます。日本中どこの矯正歯科医院でも使用されている装置です。ブラケットやワイヤーなどいくつも種類がありますが、1920年ごろ米国で開発されて以来その基本的なコンセプトは変わりません。長い歴史の中で改良が加えられてきた治療効果について信頼性の高い矯正装置です。近年は写真のように透明な目立たないブラケットも普及しており、また表の歯面ではなく裏の歯面に接着する見えない矯正装置のタイプも使われています。マルチブラケット装置は上下全体に使用する場合、永久歯列になってから治療を行います。

フッ化物配合歯磨剤 – 歯・口腔の健康シリーズ

フッ素を利用したむし歯予防 – 歯・口腔の健康シリーズ

大人の虫歯・子どもの虫歯 – 歯・口腔の健康シリーズ

虫歯 – 歯・口腔の健康シリーズ

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Schoowell(スクウェル)事務局 一同

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