スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



歯みがきのむし歯予防効果 – 歯・口腔の健康シリーズ

歯みがきのむし歯予防効果 - ほけんだよりプラス - 歯・口腔の健康シリーズ
歯みがきは、歯面からプラークを機械的に除去することを目的とした予防法です。これにはセルフケアとプロフェッショナルケアがあります。セルフケアによってプラークを毎日完全に除去することは現実には不可能と考えられます。むし歯予防を成功させるには、セルフケアとともに他のむし歯予防法を組み合わせることが必要です。

家族で歯磨きのイラスト

セルフケア歯みがきの限界

歯みがきは、歯面からプラークを機械的に除去することを目的とした予防法です。これには各人が自宅などで日々行うもの(セルフケア)と歯科医師や歯科衛生士らの専門家によって診療室で行われるもの(プロフェッショナルケア)があります。今日ほとんどの人が歯を磨く習慣を身につけています。しかし本人の努力では歯ブラシの届かないところからのむし歯の発生を防ぐことは困難です。すなわち奥歯の噛み合わせの溝のところや歯と歯の隙間に対して、セルフケアによってプラークを毎日完全に除去することは現実には不可能と考えられます。

トーレル・エリクソンの報告

10歳の子供を対象に2年間にわたりむし歯予防効果が調査されました。むし歯予防効果が一番高かったのはフッ化物洗口で、何も予防をしなかった対象と比べて予防率は49%となっています。またフッ化物歯面塗布の予防率は20%、フッ化物配合歯磨剤(F+)による歯みがきは18%および23%となっていますが、フッ化物を含まない歯みがき剤(F-)での歯みがきでは差は認められませんでした。さらに歯科衛生士による頻回(2週間に1回)の専門的歯面清掃法によってむし歯や歯肉炎が著しく減少した調査もあります。

トーレル・エリクソンの報告

トーレル・エリクソンの報告

シーラント(むし歯予防) – 歯・口腔の健康シリーズ

水道水フロリデーション – 歯・口腔の健康シリーズ

不正咬合 – 歯・口腔の健康シリーズ

フッ化物配合歯磨剤 – 歯・口腔の健康シリーズ

フッ素を利用したむし歯予防 – 歯・口腔の健康シリーズ

大人の虫歯・子どもの虫歯 – 歯・口腔の健康シリーズ

虫歯 – 歯・口腔の健康シリーズ

[adrotate group=”7″]
[adrotate group=”8″]

Schoowell(スクウェル)に無料会員登録しませんか?

どうしてなるの?「あせも・汗あれ」
Schoowellでは、健康に関するテーマを毎回設け、テーマに関する重要事項の解説、最新情報などイラストを使用し、わかりやすく解説しています。
Schoowellの登録会員様には、A4サイズのPDFでダウンロードすることもでき掲示板への掲載や生徒へ配布等ご使用できます。

皆様のご登録をお待ちしております。
Schoowell(スクウェル)事務局 一同

この記事が気に入ったら
いいね!しよう