スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<大分県>マダニの季節、警戒を 感染者相次ぐ

マダニにかまれ、ウイルス感染する患者が県内で相次いでいる。県の調べでは5月以降、大分市内で4人がマダニを媒介した重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や日本紅斑熱に感染していた。佐伯市では昨年5月、80代の男性がSFTSにより死亡している。夏休みシーズンを控え、野山へのレジャーも本格化することから、県は「マダニ対策を忘れないでほしい」と注意喚起している。

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大分合同新聞

マダニの季節、警戒を 感染者相次ぐ

 県によると、感染したのは70~80代の男女。内訳はSFTSが2人、日本紅斑熱は2人。
 70代の男性は農作業中にかまれたとみられ、残る女性3人は経緯が不明という。それぞれ発熱や食欲不振などの症状はあったが、重症化せず、命に別条はなかった。

 SFTSは感染すると6日~2週間の潜伏期を経て、発熱や下痢、血小板減少などの症状が出る。国立感染症研究所の調査では2013年~今年6月29日までの間に、九州や四国、中国を中心とした20府県から195人の感染報告があり、このうち47人が死亡している。県内は14年に初めて感染者を確認。今回の2人を含め8人となった。
 一方、日本紅斑熱は高熱や発疹などの症状があり、重症化すると腎不全などを引き起こし、死亡することもある。県内では14年に2人、15年に3人が感染している。
トレッキング
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 マダニは室内にいるダニとは別の種類。山林や民家の裏山、草むらなどに生息し、イノシシやシカ、ペットなどの血を吸う。通常2~3ミリ程度の大きさだが、吸血すると1センチ以上になる。かまれても痛みがなく、気付きにくいこともある。
 県健康づくり支援課は感染予防策として

  • 長袖、長ズボンの着用
  • 虫よけ剤の使用
  • 活動後のシャワーや入浴

―を呼び掛けている。「マダニが皮膚に付着していた場合には、自分で取らず皮膚科を訪ねてほしい」と話している。
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