スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<兵庫県>給食献立と児童生徒のアレルギー情報 一元化して管理

アレルギー情報一元化して管理
児童生徒のアレルギー情報を一目瞭然に見られるシステムを、兵庫県西宮市教委と県内のソフトウェア開発会社が共同で開発した。今年10月から一部の小学校で試験導入する。来年度には市内の全小・中学校に広げる方針だ。

Screenshot

教育新聞

給食献立と児童生徒のアレルギー情報 一元化して管理

システムに、児童生徒のアレルギー情報と学校給食の献立をデータベースに登録して一元管理する。これにより、児童生徒一人ひとりの食べられないメニューが一目で見られるようになる。
卵やエビ、ごまなど27品目のうち、アレルギーが出やすい食材を、学校があらかじめ登録しておく。給食のメニューも、原材料を含めて入力する。児童生徒別に献立表を表示・印刷すると、食べられないメニューが自動的に網がけされる仕組み。

現在は、学校が保護者に毎月、通常の献立表だけでなく、原材料の一覧表とチェック表を配布。保護者は2つの表を見比べながら、子供が食べられないものに「×」印、原因食材を除いた除去食が必要なものに「除」などと記し、学校に提出している。こうしたチェックシートを栄養教諭や担任らが複数の目で確認し、給食を出している。

システムを活用すれば、保護者や教員の負担軽減になるだけでなく、チェックの見落としを防ぐ利点がある。
10月からの試験導入では、現行のチェックシートと同システムを併用して、状況を見ていく。
今後は、保護者からの意見を取り入れながら来年度の全面導入を目指す。
同市は、平成27年度時点で小・中学生数は4万315人。18年度に比べて9%増加した。アレルギーのある児童生徒は1028人で、3倍以上に増えている。
同市教委の担当者は「システムを導入して、より安全な学校給食の運営につなげていきたい」と期待を寄せる。
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