スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<三重県>重症障害児の避難支援

重症障害児の避難支援
出典:中日新聞 つなごう医療 – 重症障害児の避難支援

  • 小児科医の岩本彰太郎さんは、人工呼吸器が必要などの重症心身障害児は、大地震などの災害時にどう避難したらよいか対策を探ってきた。
  • 三重県松阪市以南の6市10町と地域の医療、保健、教育関係者ら計140人が連携する「三重県南部医療的ケア地域支援連携会議(みえる輪ネット)」を昨年10月に設立。
  • 以前から障害児を支えるには「関係機関の連携がもっと必要」と考えていた。
  • 昨年4月の熊本地震後「災害時対応のためにも連携を深めなくては」と、思いを強くした。
  • 重症障害児の避難には医療機器を使える支援者が必要だが、市町は高齢者への対応で手いっぱい。
  • 流れが変わったのは、昨年6月公布の児童福祉法改正に伴う国から自治体への通知。
  • 手いっぱい。担当者からは「支援の必要な人が大勢いる中で、重症障害児だけを特別扱いできない」とも言われた。
    ・流れが変わったのは、昨年6月公布の児童福祉法改正に伴う国から自治体への通知。国は重症障害児を関係施設などと連携して支援するよう促し、これを機に再度、市町にネットの設立や参加を働きかけ、発足にこぎ着けた。

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