納豆菌で免疫細胞が活性化 インフルエンザ症状改善の可能性
出典:産経ニュース – 納豆菌で免疫細胞が活性化 インフルエンザ症状改善の可能性
- 納豆に含まれる納豆菌が免疫力を高め、感染症の予防に役立つことが科学的に分かりつつあるという。
- 納豆のさまざまな健康への効能は、ビタミンK2を多く含んでいて、骨粗鬆(こつそしょう)症の予防を期待できる。
- 血栓を溶かす作用があり脳梗塞や心筋梗塞の予防に役立つ「ナットウキナーゼ」という酵素も含まれることが、培養細胞による実験で実証済み。
- 納豆菌入りの水で、マウスを使ったインフルエンザウイルス感染実験を実施。
- 納豆菌の投与量が多いほど、肺内・気道内ともにウイルス量の減少率が上昇し、抗体量は増加した。
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