スクウェルがお薦めする「ウィルス不活化装置」V-VALIAのご紹介

この度、スクウェル事務局(株式会社インターテクスト)は、イオンクラスター技術によってウィルスを不活化、また浮遊カビ菌、ホルムアルデヒド、PM2.5の除去に有効で、空気を清潔に保つことに貢献する「ウィルス不活化装置」V-VALIAの販売を開始いたしました。

 これまでスクウェル事務局では、学校における子どものウェルネスを追求し、手洗い推奨をはじめ、感染症についての啓発情報の発信に努めてまいりました。その信頼基盤の上に、科学的なエビデンスを備えた優れた商品を、学校をはじめとしてそれらを必要とする施設にご提供したく存じます。

 新型コロナウィルスによる不安は、多くの学校、団体、企業や個人を苦しめています。スクウェル事務局ではこれらの方々の不安を少しでも取り除き、健康で安心な生活を送れるように、引き続き尽力してまいります。

 こんな方々のために



<滋賀県>いじめ相談「こころの先生」に 滋賀、保健室2人態勢拡大


出典:京都新聞 – いじめ相談「こころの先生」に 滋賀、保健室2人態勢拡大

  • 大津市は2017年度、子どもたちがいじめなどの相談を気軽にできるよう、小中学校の保健室で養護教諭らの2人配置校を大幅に増やす。
  • 子どもたちに身近な保健室の教諭らを「こころとからだの先生」と位置付け、さまざまな相談を受けられる環境を充実させる。
  • 養護教諭らを「こころの先生」として認定する研修制度も設ける。
  • 養護教諭は、「『学習の評価をしない』『ありのままを受け入れてくれる先生』と生徒からの信頼は高く、身近で相談しやすい」と評価され、市としても重視している。
  • 保健室に常駐する養護教諭は、大規模校などでは県が2人目を嘱託職員として配置している。2013年度以降、市は県が配置しない学校にも、2人目の保健室の先生として養護教諭免許を持つ臨時職員を8校(小学校3校、中学5校)に独自配置してきた。
  • 市は独自の相談窓口を設けたり、スクールカウンセラーを派遣したりと相談態勢を強化しているが、昨年の調査では「いじめを受けた」と答えた子どもの3割が誰にも相談していないことが判明。子どもが相談したくても、養護教諭1人の学校では保健室が不在となることも多いことから、2人目の配置を大幅に増やすことにした。
  • 17年度は、養護教諭免許を持つ人を、嘱託職員として21人採用、看護師免許所持者も臨時職員として10人採用する。
  • 市内の小学校37校中26校で、中学校18校中17校で2人態勢となる見通し。
  • 養護教諭らの「心の相談を受ける力」を高めるため、相談ノウハウなどを学ぶ連続講座を新たに開く。受講した教諭らには「こころの先生認定証」を交付し、身近な相談窓口として子どもたちに知ってもらうよう取り組む。

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